OK. 整理しよう。
自宅PCは80GBのHDを2台使ってRAID 0を組んでます。
その合計150GBちょいのディスクアレイを起動ディスクにしているわけです ...が、当然ながら危険です。アブないです。なまじ容量多いだけにバックアップも面倒です。とゆ~ことで、ちょっと速めのHDを買って差し替えよう、と。これが事の発端。
起動ディスクとして250GBのHDを購入。接続して、電源投入...
「Stripingアレイがエラー」みたいな赤文字エラーがっ!?
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on.
簡単なFormチェック用のスクリプトを用意してみました。HTML側のコールはonSubmitのみ。各処理をできるだけサブルーチン化して、必要に応じて呼び分ける方式で記述してます。
name属性の使い方を工夫すれば、使うFormが増えても、大元ののコール関数は一個で十分かもしれない!
仕事にて、tableをソートするJavascriptを作ることになったわけですが... たまたま拾ったサンプルがバリバリのDOMだったおかげで、「Javascriptにおけるオブジェクト指向」がちょっとずつ解ってきました。それはともかく。
おっかなびっくり組んでみると、なんだかんだで、とりあえず動きはするんですが... どうにもappendChild()でノードが追加されるというよりは置換されてるっぽい理屈に確信が持てません。「そういうプロパティなんだ」と言われれば、それまでなんですが。
2008-12-23: 完全オリジナルで作り直しました。
ソースは以下
簡単なので、ちょっとやってみたら、なんかメチャメチャ面白かった。
平面の空間設定をコントロールする遠近法には、大きく二種類ある。
今回やったのは、「透視法」。中でもごく単純な「二点透視法」にチャレンジしてみました。手順は以下。
消失点を2つ定義するから、二点透視法。6.で引いた垂線が、構造物の一番手前の角になります。こんな感じ。
色つけてみた。
補助線を移動させれば、角度や距離感を変えることができます。上から見下ろすようにもできるし、消失点をもっと増やせば、もっと複雑な構造を描画できます。「屋根が三角」とか。
建築物のイラストとかで良く使う手法だけど、Webでも普通に使えます。たとえばメイン画像のグラデーションや、中身の構成を決めるときに意識しておけば、全体のバランスやユーザの視線をコントロールできますね。
長いURL(半角英数字)を強制改行させるには、CSSで「word-break: break-all;
」を指定すれば良い。これはIEの独自拡張で、IE5.0から対応しています。
通常のボックス要素の場合だと、Opera/firefoxではボックスを突き破りはしても、ボックスを拡張したりはしない。
幅が指定されたボックス要素を拡張してしまうのはIEのバグなので、通常は「word-break: break-all;」で大きな問題は無いです。(レイアウトが崩れない、て意味ね)
ただし、table要素に詰まっていると、ややこしくなります。table要素は特殊なブロック要素で、中身が溢れると問答無用でセル自体を伸縮してしまいます。↓みたく。
解決する方法は幾つかあるが、クロスブラウザとなると難しい。
word-break: break-all;
」を使用するIEでしか効果がない。
<nobr>タグの中で、行がボックスから溢れたときの改行ポイントを指定するタグです。
そもそも手動改行するのと、ほとんど変わらない。システムが入った動的な環境だと、状況的に使用できない場合が多いだろう。個人サイトで、手間を無視するならアリ。
pre {
white-space: -moz-pre-wrap; /* Mozilla */
white-space: -pre-wrap; /* Opera 4-6 */
white-space: -o-pre-wrap; /* Opera 7 */
white-space: pre-wrap; /* CSS3 */
word-wrap: break-word; /* IE 5.5+ */
}
<pre>タグ用として有名な手法だが、少なくともこの場合は意味なし。
何故かっていうと、この指定は本来は行末では改行しない<pre>要素を、行末で自動的に改行させる為の指定だから。半角スペースも記号も挟まないで「1つの単語」と認識されてしまう英数字を強制改行するようにはできていない。
cf. Tero Karvinen, Making preformated <pre> text wrap in CSS3, Mozilla, Opera and IE
url_breaker
」を使用するFirefoxでのスタンダードな対処法 ...らしい。構文解析して<wbr>タグを埋め込むFirefoxの拡張機能です。
ユーザがプラグイン入れなきゃダメって時点で、開発者としては論外。
cf. 小粋空間, Firefox・Netscapeで連続した半角文字を折り返す
overflow:hidden;
」あるいは「auto;
」<td>/<th>には直接指定しても反映されない。
<td>/<th>内に<div>や<p>といったブロック要素を置くか、長いURLを囲んだ<a>なり<span>なりを「display:block;」にして、そこに指定する必要がある。
見映えは悪くなるが、無難ではある。この手法はごく稀なイレギュラーに対してはよく機能する ...が、発生頻度によっては猥雑になる。つまりスクロールバーの表示はブラウザ(のスキン)に依存するため、制御するのが難しい。
入力時にCGIでエラーを出す。CMSツールのNucleusなんかはそうらしい。要するにCGIなりJSなりでASCII文字列を監視して、文字数によってはどうにかする手法。
コスト高。最後の手段?
仕事で使う分には、ケース・バイ・ケースで幾つか複合してます ...が、概ね「overflow:hidden;
」を使用しています。「word-break: break-all;
」は英文が酷く不自然になるし、<wbr />タグは激しくメンドイから。
悩むとすれば、overflowの値を hidden
にするか auto
にするかってとこだけど、これは出現頻度と必要性の兼ね合いですね。たとえば<pre>タグでソースコードを紹介する場合、hidden
だとコードが普通には読めなくなってしまうこともある。かといってauto
にしてみても、縦に長いと横スクロールは不便であり、読み難さでは大差ない。
自分のサイトで使う分には<pre>タグ+独自拡張タグで十分ですけどね。<td>の中に、常識外な文字列を入れなけれな済むことなので。