Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。
「トラックバックですが、承諾のお伺いをコメント欄にに書くべきではありませんか? ブログで訴えるということをするなら、それってマナーだと思いますが。」
はっきり言って寝耳に水でした。それがトラックバックポリシーの常識なのか? と。
ちょっとインスパイアされてみる。といっても、この問いかけ自体への答えは(Sig.的には)決まりきっている。確認も報告も不要! むしろされても困る。肯定しかできないじゃないかw
トラックバックURLを公開してるってことは、そういうことです。むしろトラバで気にするのは、「うちのエントリに言及しているか」どうか。サイト管理者が期待しているのは「記事に対する反応」なのです。
たとえ関連する話題であっても、一言の感想もリンクもなければ、送りつけられてきたリンクを見て微妙な気分になります。記事への言及のないトラバは、スパムとどう違うのだろう。海外の有名ブログから軒並みトラバ機能が消えている事態からの推察が、興味深い。
個人的にトラバ送信の大原則は、以下の3つ
- 送信先の記事に言及した記事内容であること
- 本文中に参照元(出展)へのリンクを置くこと
- トラバ送信の確認や報告をしないこと。
memo: トラックバックはもともと、「私のブログで、貴方の記事について言及しました。良ければ読んで?」みたいな使い方をするもの
関連記事: もらって嬉しいトラックバック (その2)
Note: スパム対策が面倒なので、コメント投稿を廃止しました。以前のコメントは残します。
ご意見・ご要望はtwitter@sigwygかはてブコメントにて。