interpolate_fancyの使い方

/web/blosxom

Bloxsomプラグイン「interpolate_fancy」の使い方。ぶっちゃけプラグイン本体のドキュメントにしっかり書いてあるんだけど、日本語のドキュメントはなかなか見つからないので、いちおう纏めてみる。

interpolate_fancyは単純な条件分岐を提供するプラグインで、いわゆるIF文に似たものをBlosxomで使うことができる。<?>と</?>の中に書いたものが条件文の対象となり、<?>に条件を記述する。

  1. <?$categories::title>- $categories::title</?>

↑$categories::titleがあれば(定義されていれば、使えれば、値があれば)表示する。

  1. <?!$categories::title>| A note of notions. On web, tech, and myth.</?>

↑$categories::titleがなければ(未定義ならば、使えなければ、値が空なら)表示する。

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最初のエントリと、以後のエントリで表示を変える

/web/blosxom

Blosxomで最初のエントリと、その他のエントリで出し方を変える方法。プラグイン「push_if_first」と「interpolate_fancy」が必要。

コードは以下。

  1. <?$push_if_first::is_first like="(^1)">
  2. <h2><a href="$url$path/$fn.html">$title</a></h2>
  3. <h3>mo $da, $yr at $hr12:$min $ampm</h3>
  4. $body
  5.  
  6. <h2>最近の10件</h2>
  7. $push_if_first::data
  8. </?>
  9. <?$push_if_first::is_first like="(^0)">
  10. <dt><a href="$url$path/$fn.html">$title</a></dt>
  11. <dd class="posted">mo $da, $yr at $hr12:$min $ampm</dd>
  12. </?>

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checkboxの入力チェック

/web/javascript

HTMLのForm要素、checkboxの入力チェックをするJavascript。実は意外な落とし穴があったりするのですが、↓のサンプルは対応済み。

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Web職採用スタンス

/web/work

今期の採用がスタートしたので、ざっとメモっておきます。

人物

どんな人が欲しい?
  • 現状に満足しない人(あるいは危機感を相棒に生きている人)
  • やりたいことが、たくさんある人
  • 拘りを持ち、(その上で必要とあれば)拘りを捨てられる人
  • 自分の考えを、どうにかして他人に伝えようとしている人
  • 要するに特に教えずとも成長してくれる人
理想を言えば?
  • 課題を与えられた時、複数の対処法を提示し、そのメリットとデメリットを計算して決断できる人
  • 自ら勝ち得た知識を、周囲に還元する人
熱意だけなら、誰にも負けません
と~っても嬉しいんですが、それだけで採用は厳しい

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もらって嬉しいトラックバック (その2)

/web/culture

トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラックバックスパム問題も絡んで論争となってきたが、これもまた、トラックバックをどのようにとらえているかという考え方で分けると、すでにネット上には4つの文化圏が存在しているように思われる。 「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか

昨日の続き。トラックバックに関する立ち位置の違いについて、すっごく解りやすく解説している記事があったので、メモっておきます。

開発者の想定はともかくとして、今となってはトラックバックのあり方について異なる文化圏が成立している、と考えると確かにすっきりします。この記事では、ざっくり4つの文化圏について纏めています。

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