やはり夜景は難しい

/photo/minidigi

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写真:夜の駅構内 写真:夜のデパート玄関 写真:夜の喫茶店

MiniDigi今日の3枚。いろいろ試して判ったこと。夜間の撮影はすっっごく難しいです。体感よりかな~り暗くなります。暗がりから光源を撮影すると白飛びして潰れる。明るい場所から暗い場所をとっても暗いだけ。まともに撮るには周辺に十分な光があり、被写体と立ち位置の光量にあまり差がないことが重要っぽい。

新宿の夜はかなり明るいほうだと思うんだけど、その中でも明るい場所を探さないとまともに写らない感じ。

特に難しいのが、シャッタースピード。昼間でも日が差さない程度に曇っているだけで、けっこう遅くなってます。まして夜ならかなり気合入れて固定していても簡単にブレます。首から下げて脇を締め、膝を軽く曲げて揺れないように...って、三脚がほしいよ!

写真:夜の交差点 写真:夜の高架橋から 写真:昼の地下鉄ホームにて

失敗例。これだけ簡単にブレるなら、カメラトスとか実は凄く向いてるカメラなのかもしれない。

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